【小学生向け】整ったノートの書き方

皆さん、こんにちは。大和中学校から一番近い個別指導塾、進学塾Cwayです。

前回の続き。今回は「整ったノートの書き方」について。

小学生とその保護者様にお読みいただきたい内容です。

問題と問題の間は一行空ける

問題と問題の間を一行空けるだけで、見違えるように見やすくなります。

丸付けをした後に解きなおしができるよう、余白部分は多めに取っておきましょう。

かなり地味なことですが効果があります。

日付と問題情報を書く

後からノートを見たときに、ストレスなく取り組んだ内容を見られるよう、日付と解いた問題の情報を書きましょう。

「どの問題集」「何ページ」「何番の問題」を書いておけばOKです。

ちなみにこのルールはどの教科でも使えます。

先生が口頭で話したことをメモする

中学生になると、定期試験前にノートを提出することがあります。

成績に関わるため、ノートの完成度を高める必要があります。

上記2点に加えて、普段から「先生が口頭で話したこと」をメモするようにしてください。

小学生のうちから気をつけていれば、中学生でも整ったノートを作れるようになります。

最後に

今回は物凄くシンプルな話でした。「できていて当たり前」と思う保護者様も多いと思いますが、実際これをきちんと実践できている子が多いかと言われれば、そうでもありません。

できれば小学生のうちに身に付けたいノート術でした。

今回もお読みいただきありがとうございました。

進学塾Cway