ロゴマーク&教育観

皆さん、こんにちは。大和中学校から一番近い個別指導塾、進学塾Cwayです。

今回はCwayのロゴについての紹介です。

ロゴマークの意味

ロゴマークがこちらです。

毎日水(ブルー)をあげ、時間をかけて面倒を見ることで草木(グリーン)は成長します。そしていつか草木は、赤い蕾(レッド)をつけます。

植物を育てるときのように、塾で生徒の皆さんと接する際には、我々講師は辛抱強くかつ期待を持っていなければなりません。いつの日かきれいな花を咲かせると信じて指導します。

教育業にぴったりのロゴマークと感じて気に入っています。

ロゴマークに見る塾長の教育観

こちらの記事でも書いたように、10代後半に何か一つでも頑張ったことがあれば、それが今後の自分の人生を支えていってくれると確信しています。もちろん頑張ったことが複数あっても構いません。勉強がその一つであったらいいなと思っています。

ご存じの通り、勉強というのは、すぐに結果が出るようなものじゃありません。地下に潜っていた期間が長ければ長いほど苦労します。そして簡単にゴールに近づくような裏技もありません。地道な正攻法しかないんです。

そんな面倒で難しいものであっても、勉強自体は楽しいものです。知らなかったことを知る。わからなかったことがわかるようになる。できなかったことができるようになる。勉強している内容が自分の生活と密接していることに気がつく。これらはどれも楽しいことです。

結果が出るまで時間がかかったとしても、その時間を忘れるくらいの楽しさを提供したい。また結果が出るまで時間がかかることに対して不安を覚えたとしても、長期的に見て本人のためになる本格的な指導をしたい。塾長はそのように考えています。

最後に

我々大人はついつい「学生なんだから、勉強はやって当たり前。結果を出してなんぼ」と思ってしまいがちです。また自分が子どもの時どうであったかを棚に上げがちです。

一度フラットな目線に戻って、一人の大人として「応援する」という姿勢でありたいなと思っています。一貫して長い目で見守ってまいります。

進学塾Cway