皆さん、こんにちは。西鶴間の個別指導塾、進学塾Cwayです。
和中から一番近い塾として、普段は小中学生を中心に主要教科を指導しています。
前回の記事では、自学フォローのメリットを3つご紹介しました。今回は、残る3つのメリットについてお話しします。
自学フォローのさらなる3つのメリット
自習席を使うリズムが身につく
自習席を設置しても、必ずしも生徒全員が積極的に利用するとは限りません。使い方が分からず、利用をためらうお子さんも多く見受けられます。
Cwayでは、週1回または2週に1回、授業とは別日に自習席で理社の小テストを実施。この機会に自習席の雰囲気や利用方法を知ることができ、自然と自習席を使うリズムが形成されていきます。
小テスト後に「せっかく来たからこのまま自習しよう」と自主的に勉強する生徒も増えています。繰り返すうちに、自習席を利用する抵抗感がなくなり、試験前にも積極的に活用する習慣が身につきます。
受験に役立つ長期記憶が育つ
一般的な塾では、定期試験直前に理社の特別講座を行うケースが多いですが、短期間の詰め込みは短期記憶にとどまりがちです。試験後には内容を忘れてしまうことも少なくありません。
しかしCwayの自学フォローでは、日頃から理社に取り組むことで自然と知識が「長期記憶」に移行します。
高校入試は3年間の学習内容が問われます。短期記憶では太刀打ちできません。日々の積み重ねこそが、受験勉強の強い土台となります。
進捗管理がやる気を引き出す
テキストを渡して終わり、という指導では、生徒自身のやる気に依存してしまい、学習状況にばらつきが出やすくなります。
Cwayでは、一人ひとりの目標や得意・不得意、教科間のバランスを考慮しながら理社の進捗を細かく管理。生徒が自分のペースで無理なく進められるようサポートしています。
「先生が見守ってくれている」と感じられることで、中学生でも前向きに取り組む意欲が湧いてきます。
まとめ|日々の積み重ねが将来につながります
今回は、自学フォローのさらなるメリットとして「自習席の利用習慣」「長期記憶の形成」「進捗管理によるやる気アップ」の3点をご紹介しました。
Cwayでは、お子さま一人ひとりに合わせた小テストや進捗管理を行いながら、理社の学習を支援しています。このサービスには追加費用はかかりません。小規模塾ならではの手厚いサポートと自負しております。
前編・後編とお読みいただき、ありがとうございました。
進学塾Cway