皆さん、こんにちは。大和中学校から一番近い個別指導塾、進学塾Cwayです。
Cwayでは、中学生に5教科指導しています。
ただ毎週授業で5教科扱っていると時間がいくらあっても足りません。
そこで理社を普段から勉強してもらう仕組み「自学フォロー」を取り入れています。
自学フォローとは
自学フォローとは何か。簡単に言えば、生徒にお家で理社の自習をしてもらい、塾の自習席で小テストを受けてもらう仕組みです。
まず理社の教材の中から、どこからどこまでを小テストの範囲とするか、生徒と相談して決めます。
その後、約束した日時（普段の授業の少し前or自習席 利用可能時間帯）に塾に来てもらって、生徒に理社の小テストを受けてもらいます。
丸付け・直しを終えたら、次の小テストの範囲を相談の上決定します。これの繰り返しです。
もちろん、どこが理解すべきポイントなのか、どのように暗記していけばいいかもレクチャーします。
なんてことはない仕組みに思えますが、自学フォローにはかなりの利点があります。
たくさんあるので、それはまた次の記事で書きたいと思います。
理社は自学フォローだけなの？
中学生は、普段の授業で英数国を鍛え上げ、自学フォローで理社を詰めていきます。ただこれだけだと、理社は英数国と比べて詰めが甘いです。
そこで定期試験の2～3週間前からは、普段の授業を英数国から理社に切り替えます。基本事項の抜け漏れがないかをチェックします。また抜け漏れがない子に関しては、定期試験によく出る実践問題をたくさん解いていただきます。
自学フォローの小テストを普段頑張っている前提ですが、ここで扱う実践問題をしっかりと解くことができれば、定期試験で8～9割取ることは容易いです。本当に力がつく厳選した問題を提供しています。
最後に
自学フォロー自体は、勉強の進捗管理です。
ただこれをやっているのとやっていないのとでは、大きく差がつきます。
次回は、自学フォローのメリットについて紹介したいと思います。
Cwayの良さが出ている記事ですので、ぜひご覧ください。
進学塾Cway
