皆さん、こんにちは。西鶴間の個別指導塾、進学塾Cwayです。
和中から一番近い塾として、普段は小中学生を中心に主要教科を指導しています。
Cwayの「自学フォロー」とは?保護者の皆さまへ
Cwayでは中学生に5教科(英語・数学・国語・理科・社会)を指導しています。ただし、すべての教科を毎週の授業で扱うと、時間がいくらあっても足りません。特に国語・理科・社会(以下、国理社)は、効率的な自学(じがく)=自主学習の仕組みが必要です。
そこでCwayでは「自学フォロー」という独自のサポートを取り入れています。
なぜ5教科を効率よく学ぶ必要があるのか
高校受験を見据えると、主要2教科(英数)に加え、国理社の得点力も大きな鍵となります。しかし、国理社は知識の暗記が中心のため、自宅学習でも十分取り組める教科です。
自学フォローは、国理社を自宅学習で進めながら、塾で理解度を確認する仕組みです。これにより、限られた授業時間を有効活用し、5教科の総合力を高めています。
自学フォローのしくみ
自学フォローは、次の手順で進めます。
ステップ1:小テストの範囲を決定
国理社の教材から小テストの範囲を決定します。和中の進度に合わせるため、無理なく取り組める範囲にしています。
ステップ2:テスト実施とフィードバック
決めた日時に塾に来て、小テストを受験します。
単にテストをするだけでなく、定期的に理解すべきポイントや効果的な暗記方法もレクチャー。自分のペースで着実に力をつけることができます。
このシンプルな流れを繰り返し、国理社の知識を積み重ねるのが自学フォローの特徴です。
定期テスト前の特別対策について
国理社の学習は自学フォローが基本ですが、定期試験の2~3週間前には特別対策を行います。
通常授業で扱っている英数の時間を国理社に切り替え、
- 基本事項の確認
- 実践問題演習(定期テストによく出る問題)
を行います。
普段から自学フォローに取り組んでいる生徒であれば、ここで扱う実践問題を解ける力がついています。得点率8~9割も決して難しくありません(※あくまで一般的な目安です)。
まとめ:自学フォローで主体的な学習習慣を
自学フォローは、ただの進捗管理ではありません。
自主学習を習慣化し、自分で学ぶ力を育む仕組みです。
この習慣が、中学生としての学びを支えるだけでなく、高校、さらには大学受験でも役立つ力となります。
もしご興味があれば、ぜひ体験授業にお越しください。Cwayの「学びの仕組み」を実際にご覧いただけます。